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駿州の旅満喫1泊2日!コース

駿州の旅満喫1泊2日!コース

由比宿から藤枝宿まで、体験や散策、食事をしながら、車でゆっくりじっくり駿州の旅を楽しむコースです。富士山の絶景や浮世絵、弥次さん喜多さん、ご当地グルメがあなたを待っています。

モデルコース

東名高速道路清水IC

東名高速道路清水ICから車で30分

しずおかしとうかいどうひろしげびじゅつかん

静岡市東海道広重美術館

江戸の浮世絵芸術を堪能

東名高速道路清水ICで降りて、江戸時代のたたずまいを彷彿とさせる由比本陣公園へ。併設の「静岡市東海道広重美術館」は、浮世絵師・歌川広重の名を冠した、浮世絵専門の美術館です。広重の代表作「東海道五拾三次之内」をはじめ、広重の名作など約1,400点を収蔵。版画摺り体験コーナーでは、浮世絵の多色摺りを手軽に楽しめます。公園内には、明治天皇が御小休された離れ座敷を復元した「御幸亭」も。茶室から江戸時代の代表的な庭園が眺められます。
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東名高速道路清水ICで降りて、江戸時代のたたずまいを彷彿とさせる由比本陣公園へ。併設の「静岡市東海道広重美術館」は、浮世絵師・歌川広重の名を冠した、浮世絵専門の美術館です。広重の代表作「東海道五拾三次之内」をはじめ、広重の名作など約1,400点を収蔵。版画摺り体験コーナーでは、浮世絵の多色摺りを手軽に楽しめます。公園内には、明治天皇が御小休された離れ座敷を復元した「御幸亭」も。茶室から江戸時代の代表的な庭園が眺められます。

由比本陣公園から車で35分

みほのまつばら

三保松原

富士山を臨む景勝地

羽衣伝説ゆかりの御穂神社の参道「神の道」を進んで、海岸沿いに推定3万本の松林が広がる景勝地・三保松原に到着。広重や北斎をはじめ数々の浮世絵師にその景色が描かれるなど、富士山とともに様々な芸術を生み出してきました。富士山世界文化遺産の構成資産として世界的にも知られています。玄関口の施設「みほしるべ」では、三保松原の価値や魅力、松原の保全の大切さを映像や展示で伝えています。
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羽衣伝説ゆかりの御穂神社の参道「神の道」を進んで、海岸沿いに推定3万本の松林が広がる景勝地・三保松原に到着。広重や北斎をはじめ数々の浮世絵師にその景色が描かれるなど、富士山とともに様々な芸術を生み出してきました。富士山世界文化遺産の構成資産として世界的にも知られています。玄関口の施設「みほしるべ」では、三保松原の価値や魅力、松原の保全の大切さを映像や展示で伝えています。

三保松原から車で17分

しみずうおいちば かしのいち

清水魚市場 河岸の市

港めしに舌鼓

清水港の台所として仲卸業者が直接販売する日本初の施設「河岸の市」。県外からの観光客も多く訪れる店内には、プロの目で選んだ新鮮な魚介類や海産物などが驚きの値段で並びます。食事処では、清水港で水揚げされるマグロや新鮮な海の幸などに舌鼓。
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清水港の台所として仲卸業者が直接販売する日本初の施設「河岸の市」。県外からの観光客も多く訪れる店内には、プロの目で選んだ新鮮な魚介類や海産物などが驚きの値段で並びます。食事処では、清水港で水揚げされるマグロや新鮮な海の幸などに舌鼓。

清水港から車で30分

JR静岡駅周辺

JR静岡駅北口から徒歩で15分

しずおかしれきしはくぶつかん

静岡市歴史博物館

家康公お膝元のまちの博物館

JR静岡駅周辺駐車場に車を停め、徒歩で静岡市中心市街地へ。駿府城の城下町として栄えた東海道最大規模の宿場町「府中宿」は、現在も静岡県の中心地として賑わっています。徳川家康や今川氏、東海道などの歴史を学ぶなら「静岡市歴史博物館」。入館してまず目に飛び込む「戦国時代末期の道と石垣の遺構」は全国的にも非常に貴重なもの。数多くの資料や音や映像による体感展示で、静岡市の歴史や文化を紹介しています。
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JR静岡駅周辺駐車場に車を停め、徒歩で静岡市中心市街地へ。駿府城の城下町として栄えた東海道最大規模の宿場町「府中宿」は、現在も静岡県の中心地として賑わっています。徳川家康や今川氏、東海道などの歴史を学ぶなら「静岡市歴史博物館」。入館してまず目に飛び込む「戦国時代末期の道と石垣の遺構」は全国的にも非常に貴重なもの。数多くの資料や音や映像による体感展示で、静岡市の歴史や文化を紹介しています。

静岡市歴史博物館から徒歩1分

やじきたぞう

弥次喜多像

ひょうきんな弥次喜多とパチリ

「駿州の旅」なら立ち寄りたい「弥次喜多像」。府中宿出身・十返舎一九の「東海道中膝栗毛」刊行200周年を記念して建てられました。駿府城公園東御門の手前にあり、巽櫓をバックに弥次さん喜多さんが佇む絶好のフォトスポットです。駿府城公園外堀にある家康着用と伝わる甲冑「金陀美具足」プラモニュメントも「ホビーのまち」ならでは。
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「駿州の旅」なら立ち寄りたい「弥次喜多像」。府中宿出身・十返舎一九の「東海道中膝栗毛」刊行200周年を記念して建てられました。駿府城公園東御門の手前にあり、巽櫓をバックに弥次さん喜多さんが佇む絶好のフォトスポットです。駿府城公園外堀にある家康着用と伝わる甲冑「金陀美具足」プラモニュメントも「ホビーのまち」ならでは。

徒歩1分

すんぷじょうこうえん

駿府城公園

大御所家康公の城

徳川家康公が晩年の大御所時代を過ごした駿府城。本丸、二ノ丸部分は、駿府城公園として整備されています。東御門・巽櫓は駿府城二ノ丸の当時の姿を再現するため、伝統工法により復元。駿府城の一生をたどる展示を行っています。二ノ丸の南西に位置する坤櫓は、伝統的な木造建築を用いて忠実に復元されました。園内の紅葉山庭園では四季折々の花々に彩られ、静岡茶を楽しむこともできます。また、二ノ丸堀をぐるっと一周できる葵舟でのんびり非日常体験も。
※土・日・祝日は無料でガイドがご案内します。現地で声をかけてください。
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徳川家康公が晩年の大御所時代を過ごした駿府城。本丸、二ノ丸部分は、駿府城公園として整備されています。東御門・巽櫓は駿府城二ノ丸の当時の姿を再現するため、伝統工法により復元。駿府城の一生をたどる展示を行っています。二ノ丸の南西に位置する坤櫓は、伝統的な木造建築を用いて忠実に復元されました。園内の紅葉山庭園では四季折々の花々に彩られ、静岡茶を楽しむこともできます。また、二ノ丸堀をぐるっと一周できる葵舟でのんびり非日常体験も。
※土・日・祝日は無料でガイドがご案内します。現地で声をかけてください。

駿府城公園から徒歩で10分

しずおかせんげんじんじゃ

静岡浅間神社

2100年の歴史を持つ駿河国の総社

江戸時代の庶民からも信仰を集め「おせんげんさん」という名で親しまれている静岡浅間神社。現在の社殿は文化元年(1804年)から60余年の歳月をかけて再現された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群で、26棟が国の重要文化財に指定されています。(20年かけての化粧直しを実施中です。)※土・日・祝日は無料でガイドがご案内します。現地で声をかけてください。
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江戸時代の庶民からも信仰を集め「おせんげんさん」という名で親しまれている静岡浅間神社。現在の社殿は文化元年(1804年)から60余年の歳月をかけて再現された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群で、26棟が国の重要文化財に指定されています。(20年かけての化粧直しを実施中です。)※土・日・祝日は無料でガイドがご案内します。現地で声をかけてください。

静岡浅間神社から徒歩で10分

しずおかしちゅうしんしがいち

静岡市中心市街地

ご当地グルメで夕食を

静岡市のご当地グルメといえば…牛すじ、黒はんぺん、練り物、大根、卵など具材を全て串に刺し、色の黒いだし汁で煮込み、青のりや魚のだし粉をかけて食べる「静岡(しぞーか)おでん」!静岡浅間神社の門前にある「浅間通り商店街」やJR静岡駅周辺のお店で楽しめます。
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静岡市のご当地グルメといえば…牛すじ、黒はんぺん、練り物、大根、卵など具材を全て串に刺し、色の黒いだし汁で煮込み、青のりや魚のだし粉をかけて食べる「静岡(しぞーか)おでん」!静岡浅間神社の門前にある「浅間通り商店街」やJR静岡駅周辺のお店で楽しめます。

静岡市内(宿泊)

静岡市中心市街地から車で35分

ふじえだしがいち

藤枝市街地

さっそく朝ラーメン

静岡市内のホテルで目が覚めたら、おなかをすかせたまま藤枝市へ。「藤枝宿」は、海浜部からの海産物と山間部からの農産物が集まる食材の集積地として栄えました。到着したらまずは藤枝グルメ「朝ラーメン」を味わいます。朝早くから働いた茶業の人たちが朝食としたことで生まれた食文化で、通称「朝ラー」。つるりとした喉ごしの麺とさっぱりしたスープが特徴です。温と冷、セットで食べるのが藤枝流。
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静岡市内のホテルで目が覚めたら、おなかをすかせたまま藤枝市へ。「藤枝宿」は、海浜部からの海産物と山間部からの農産物が集まる食材の集積地として栄えました。到着したらまずは藤枝グルメ「朝ラーメン」を味わいます。朝早くから働いた茶業の人たちが朝食としたことで生まれた食文化で、通称「朝ラー」。つるりとした喉ごしの麺とさっぱりしたスープが特徴です。温と冷、セットで食べるのが藤枝流。

志太地区から車で10分

しせきたなかじょうしもやしき

史跡田中城下屋敷

家康を癒した鷹狩りの地

駿府城の西の守りとして重要な役割を担っていたほか、家康が鷹狩りの際に度々滞在したと伝えられる田中城。本丸を中心に4重の同心円を描く、全国的にも珍しい城郭が特徴です。現在は城主の下屋敷(別荘)跡に、本丸櫓などの建物や庭園を移築・復元。当時をしのぶことができます。
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駿府城の西の守りとして重要な役割を担っていたほか、家康が鷹狩りの際に度々滞在したと伝えられる田中城。本丸を中心に4重の同心円を描く、全国的にも珍しい城郭が特徴です。現在は城主の下屋敷(別荘)跡に、本丸櫓などの建物や庭園を移築・復元。当時をしのぶことができます。

史跡田中城下屋敷から車で10分

れんげじいけこうえん

蓮華寺池公園

花と水と鳥がテーマの公園

藤枝市民憩いの場として親しまれている蓮華寺池公園。公園中央の蓮華寺池は、江戸時代に農業用水を確保するために築造された人工のため池です。桜やフジをはじめ、四季折々の花々が楽しめ、ジャンボ滑り台は子どもに大人気のスポット。園内にある「藤枝市郷土博物館・文学館」では、古代から現代まで、田中城や藤枝宿の歴史と文学者・芸術家を紹介しています。
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藤枝市民憩いの場として親しまれている蓮華寺池公園。公園中央の蓮華寺池は、江戸時代に農業用水を確保するために築造された人工のため池です。桜やフジをはじめ、四季折々の花々が楽しめ、ジャンボ滑り台は子どもに大人気のスポット。園内にある「藤枝市郷土博物館・文学館」では、古代から現代まで、田中城や藤枝宿の歴史と文学者・芸術家を紹介しています。

蓮華寺池公園から徒歩で0分

とんがりぼう

とんがりぼう

とんがり屋根でランチタイム

蓮華寺池の周囲約1.5㎞の園路を一周したら、園内にある青いとんがり屋根の建物でランチタイム。この茶文化発信と観光交流の拠点施設「とんがりぼう」は、明治34年(1902年)にお茶の海外輸出を担う会社として創立された藤枝製茶貿易会社の建物(旧藤枝製茶貿易商館)の一部を移築したものです。1階にはカフェと物販コーナーがあり、駿州堂メニューの「しいたけおむすび」で午後の観光の活力をチャージ!
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蓮華寺池の周囲約1.5㎞の園路を一周したら、園内にある青いとんがり屋根の建物でランチタイム。この茶文化発信と観光交流の拠点施設「とんがりぼう」は、明治34年(1902年)にお茶の海外輸出を担う会社として創立された藤枝製茶貿易会社の建物(旧藤枝製茶貿易商館)の一部を移築したものです。1階にはカフェと物販コーナーがあり、駿州堂メニューの「しいたけおむすび」で午後の観光の活力をチャージ!

蓮華寺池公園から車で5分

しんちゃえん

真茶園

老舗茶問屋でお茶をお土産に

「茶町」といわれるお茶の問屋街にあり、江戸時代から続くお茶専門店「真茶園」。伝統の製茶技術に加え、利き茶(茶鑑定)日本一を受賞した茶匠が作り出す美味しいお茶をはじめ、茶匠スイーツが人気です。抹茶をたっぷり使った駿州堂ブランド「抹茶どらやき」もこちらで買えます。
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「茶町」といわれるお茶の問屋街にあり、江戸時代から続くお茶専門店「真茶園」。伝統の製茶技術に加え、利き茶(茶鑑定)日本一を受賞した茶匠が作り出す美味しいお茶をはじめ、茶匠スイーツが人気です。抹茶をたっぷり使った駿州堂ブランド「抹茶どらやき」もこちらで買えます。

真茶園から車で20分

めいじのとんねる

明治のトンネル

レトロな雰囲気漂うトンネル

宇津ノ谷峠にある「明治のトンネル(明治宇津ノ谷隧道)」で旅を締めくくります。明治37年(1904年)に開通した、レンガ造りのトンネルで、これは明治9年に開通したトンネルが焼失し、のちに再建されたものです。日本初の有料トンネルといわれ、技術的にも高く、近代化の象徴でもあります。レトロでノスタルジックな雰囲気たっぷりで、フォトスポットとしても人気です。
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宇津ノ谷峠にある「明治のトンネル(明治宇津ノ谷隧道)」で旅を締めくくります。明治37年(1904年)に開通した、レンガ造りのトンネルで、これは明治9年に開通したトンネルが焼失し、のちに再建されたものです。日本初の有料トンネルといわれ、技術的にも高く、近代化の象徴でもあります。レトロでノスタルジックな雰囲気たっぷりで、フォトスポットとしても人気です。

明治のトンネルから車で30分

新東名高速道路藤枝岡部IC

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