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由比宿 (ゆいしゅく)

由比宿 メイン メイン
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江戸時代の芸術文化と美味しい名物・桜えびが楽しめるまち

由比宿は、薩埵峠の東麓に位置する東海道16番目の宿場町で、静岡県内の宿場の中で最も小さな規模の宿場でした。現在、本陣跡地に整備された由比本陣公園には、浮世絵師・歌川広重の名を冠した、日本で最初の美術館「静岡市東海道広重美術館」があり、江戸時代の芸術文化に触れることができます。現在は、水揚げ量日本一を誇る由比漁港の新鮮な桜えびが名物で、桜えび料理を提供するお店が多くあります。
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由比宿を歩く弥次さん喜多さんに両側から茶屋の売り子たちがやかましく呼びかけました。名物の甘いさとう餅だの、しょっぱい食べ物もあるだの、あまりにも高い声でうるさい売り子たちだったので、二人は逃げるように由比宿を抜けていったのでした。

由比宿にある構成文化財

由比宿で楽しめる駿州堂商品

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