
江戸時代、丸子宿の名物「とろろ汁」は旅人たちの疲れを癒す滋味深い一品でした。「東海道中膝栗毛」にも歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも描かれた鞠子宿、丁子屋の「とろろ」。弥次さん喜多さんは夫婦喧嘩に巻き込まれて食べることができませんでしたが、これはお持ち帰りできる「とろろ羊羹」です。
自然薯の風味と上品な甘さが調和した羊羹で、東海道の旅の記憶をお楽しみください。
二人旅に合わせた二個セット。
自然薯の風味と上品な甘さが調和した羊羹で、東海道の旅の記憶をお楽しみください。
二人旅に合わせた二個セット。