「ひざくり羊羹」は、旅のロマンと地元の味覚を織り交ぜた特別な栗羊羹です。
「東海道中膝栗毛」の物語にインスパイアされ、旅人たちの息抜きと楽しみを現代に伝える、駿州の魅力を凝縮した逸品です。弥次さん喜多さん二人の個性の違いを2種類の味でお楽しみいただけます。

緑色の羊羹には駿州特産の静岡茶葉を使い、旅先での新鮮なお茶の味わいを表現。一方、茶色の羊羹は小豆をベースにしており、旅人たちの力の源であった素朴な甘みを感じさせます。